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FXGTの手数料|入金と出金手数料、スプレッド・スワップも解説

fxgt-cost-eyecatch-img はじめ方

FX取引をするときに重要な手数料について解説していきます。

うまく取引が成功しても手数料が高い場合、せっかくの利益が減ってしまいます。

FXGTでの取引にかかる手数料についてチェックしておきましょう。

FXGTの手数料は?

FXGTでの取引って、手数料がかかるの?

FXGTだけでなく、FX取引所では何らかの形で手数料が発生しているけど取引所ごとでも金額が違うから調べた上で取引することが大切だよ。

FXGTでの手数料4つの特徴

FXGTだけでなく、一般的にFX取引所では手数料が4種類あります。

それぞれ「スプレッド」、「スワップ」、「入金手数料」、「出金手数料」です。

すべて同じ手数料ですが、それぞれ意味や金額、仕組みなどが違います。

これら4種類の手数料についてくわしく解説していきます。

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まずは、取引のたびに発生するスプレッドについて紹介していきます。

手数料①スプレッド

FXGTのスプレッドの仕組みや特徴、銘柄ごとのスプレッド金額について説明していきます。

取引するときのコストを算出するために、ぜひ参考にしてください。

まず、FXとはForeignExchange、外国為替のことなので、FX取引というのは異なる通貨同士を取引することを言います。

たとえば、日本円をアメリカドルと交換するとなると、円→ドルに変えるときに発生するレートと、ドル→円に変えるとき、レートには差が生じます。

この通貨を交換するときの差額のことを一般的に「スプレッド」と呼ばれます。

このスプレッドは為替取引するとき、取引所側の手数料として収入となります。

つまり、スプレッドとは各取引所が設定している為替レートの売値と買値の差額のことになります。

このスプレッドはそれぞれの取引所によって、手数料が違うので取引所を選ぶときのポイントの一つになります。

またスプレッドは時間帯によっても変動するので、確認することが必要です。

FXGTの「為替」のスプレッド

「通貨」のスプレッド一覧

下記の表がFXGTの主要な9つの「通貨」のスプレッド一覧となります。

通貨ペア最低スプレッド
EURUSD 14
GBPUSD 16
AUDUSD 15
USDJPY 15
USDCAD 21
EURJPY 21
GBPJPY 29
EURAUD 24
GBPAUD 33
※FXGTのスタンダード+口座情報を記載しています。
引用:https://fxgt.com/ja/forex

FXGTの「CFD」、「株式」、「指数」のスプレッド

「株式」のスプレッド一覧

下記の表がFXGTの主要な「株式」のスプレッド一覧となります。

株式最低スプレッド
APPLE 0.21
Amazon 0.4
ALIBABA GROUP HOLDING LTD 0.58
Bank of America 0.15
Walt Disney Company 0.39
Meta Platforms 0.2
Alphabet Inc(GOOGLE) 1.4
Intel Corporation 0.21
PayPal Holdings, Inc. 0.38
Snap Inc. 0.56
TESLA MOTORS 0.79
TWITTER Inc 0.25
Visa Inc 0.15
Walmart Stores Inc. 0.34
NETFLIX 0.43
※FXGTのスタンダード+口座情報を記載しています。
引用:https://fxgt.com/ja/stocks
「株価指数」のスプレッド一覧

下記の表が「株価指数」のスプレッド一覧となります。

株価指数最低スプレッド
Dow Jones Industrial Average 300
Nasdaq 100 300
Standard & Poor’s 500 75
Nikkei 225 12
FTSE 100 320
DAX 40 300
France 40 320
Australia 200 250
Volatility Index 500
※FXGTのスタンダード+口座情報を記載しています。
引用:https://fxgt.com/ja/equity-indices
「仮想通貨」のスプレッド一覧

下記の表がFXGTの主要な「仮想通貨」のスプレッド一覧となります。

通貨ペア最低スプレッド
BTCUSD 1,500
BTCJPY 2,000
ETHUSD 120
ETHJPY130
XRPUSD 80
XRPJPY 85
LTCUSD 130
LTCJPY 15
BCHUSD 30
※FXGTのスタンダード+口座情報を記載しています。
引用:https://fxgt.com/ja/cryptocurrencies

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手数料②スワップポイント

次は、FXGTでの「スワップポイント」について解説していきます。

FXGTでのスワップポイントに関する特徴、銘柄ごとのスワップポイントを詳しくご紹介します。

まず最初に、FXにおけるスワップポイントについて確認しておきましょう。

FXのスワップポイントとは?

日本円を含むその他の外国為替にはそれぞれ金利が設定されていて、高い金利の国もあれば低い金利の国もあります。

現在の日本円の金利は低いですが、もし日本円を売って金利の高い通貨を買ったとします。

そうすると高金利の通貨と日本円の間で金利差が生じますが、この金利差のことをスワップポイントと言います。

逆に高金利の通貨を売って低金利の通貨を買ったなら、スワップポイントを支払わなければいけなくなります。

また、スワップポイントは取引所ごとで違い、スワップポイントも変動するので、取引する上で重要なチェックポイントと言えます。

スワップポイントが変動する理由は、各国の政策金利だけでなく短期金利市場の影響を色濃く反映するためなので、スワップポイント=金利差ではなく短期的に変動が生じることは覚えておきましょう。

「通貨」のスワップポイント

下記の表がFXGTの主要な9つの通貨のスワップポイント一覧となります。

通貨ペア売りスワップ買いスワップ
EURUSD -0.78 -5.68
GBPUSD -3.25 -2.72
AUDUSD -1.64 -2.12
USDJPY -7.85 0.18
USDCAD -2.13 -1.59
EURJPY -5.39-0.4
GBPJPY -5.94 0.09
EURAUD -0.66 -2.36
GBPAUD -2.97 -1.67
※FXGTのスタンダード+口座情報を記載しています。
引用:https://fxgt.com/ja/forex
「株式」のスワップポイント

下記の表がFXGTの主要な「株式」のスワップポイント一覧となります。

株式売りスワップ買いスワップ
APPLE-1.21-5.1
Amazon-1.21-5.1
ALIBABA GROUP HOLDING LTD-1.21-5.1
Bank of America-1.21-5.1
Walt Disney Company-1.21-5.1
Facebook Inc-1.21-5.1
Alphabet Inc(GOOGLE)-1.21-5.1
Intel Corporation-1.21-5.1
PayPal Holdings, Inc.-1.21-5.1
Snap Inc.-1.21-5.1
TESLA MOTORS-1.21-5.1
TWITTER Inc -1.21 -5.1
Visa Inc -1.21 -5.1
Walmart Stores Inc. -1.21 -5.1
NETFLIX -1.21 -5.1
※FXGTのスタンダード+口座情報を記載しています。
引用:https://fxgt.com/ja/stocks
「株価指数」のスワップポイント

下記が「株価指数」のスワップポイント一覧となります。

株価指数売りスワップ買いスワップ
Dow Jones Industrial Average -3 -5
Nasdaq 100 -3 -5
Standard & Poor’s 500 -3 -5
Nikkei 225 -4.5 -3
FTSE 100 -1.2 -4.5
DAX 40 -4 -1.3
France 40 -4 -1.3
Australia 200-1 -5.2
Volatility Index -2.34033 -2.473
※FXGTのスタンダード+口座情報を記載しています。
引用:https://fxgt.com/ja/equity-indices
「仮想通貨」のスワップポイント

基本的には仮想通貨に金利がないので、スワップポイントが発生することはありません。

しかし、スワップポイントの代わりに手数料として、ポジションを保有している期間はレバレッジ手数料が4時間ごとに生じます。

また、仮想通貨のスワップポイントは他の銘柄と違って、ポジションを保有している期間は平日に加えて土日も発生します。

大きなコストになることはありませんが、手数料が生じることが多いので気を付けるようにしましょう。

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手数料③入金手数料・出金手数料

FXGTにおける「入金手数料」、「出金手数料」について解説していきます。

入金手数料や出金手数料はFXGTの口座で資金を移動させるときに生じる手数料になります。

FXGTの「入金」手数料

FXGTでは入金・出金するときに手数料がかかることはありません。

しかし、銀行送金で送金するときは、利用している銀行の送金手数料がかかることがあります。

下記がFXGTでの主要な入金方法とその手数料などの一覧となります。

入金方法手数料最低入金額反映時間
クレジットカード なし5,000円
(JCBの場合は1000円)
即時
仮想通貨(BTCの場合) なし 0.0001 1分〜30分
Bitwallet なし 1,000円即時
STICPAY なし 5,000円 即時
銀行送金 銀行ごとで違う 10,000円4時間以内
※FXGTのスタンダード+口座情報を記載しています。
引用:https://fxgt.com/ja/deposits-and-withdrawals

FXGTの「出金」手数料

下記がFXGTでの主要な出金方法とその手数料などの一覧となります。

出金方法手数料最低出金額反映時間
クレジットカード なし 5,000円
(JCBの場合は1000円)
2営業日
仮想通貨(BTCの場合) なし 0.0001 48時間以内
Bitwalletなし 1,000円 48時間以内
STICPAY なしなし 48時間以内
銀行送金 銀行ごとで違う10,000円5営業日前後
※FXGTのスタンダード+口座情報を記載しています。

ここまでFXGTでの手数料に関する種類や金額などについて解説してきました。

手数料は継続してFXで利益を出していく上で、大変重要なことになるので随時確認するようにしましょう。

FXGTでの手数料に関する注意点

ここからは、FXGTの手数料に関する3つの注意点をご紹介します。

FXGTをすでに取引に使用している方、これからFXGTをはじめようと考えている方にとってお得な情報になるので、併せて是非確認しておきましょう。

銀行送金は銀行ごとで手数料が違う

銀行送金は他の送金方法と比べると、利用する銀行ごとで手数料が違う場合があるので気を付けましょう。

自分が利用する銀行の送金手数料が高いと思ったなら、クレジットカードや仮想通貨などその他の方法を使うようにしましょう。

高額出金(50万円以上)は銀行送金がおすすめ

Bitwalletなどで出金するなら、一回あたりの出金上限額は50万円です。

また、クレジットカードなどによる出金は入金した金額分しか出金できないので、原資を上回った場合はその分をクレジットカードに出金することができません。

そのため、50万円以上の高額出金の場合は銀行送金がおすすめです。

銀行送金の場合であれば銀行側で手数料がかかりますが、出金額が増えても一定の手数料なので50万円以上の利益を出金するときは銀行送金が最もお得であると言えます。

口座を一定期間放置は注意

もしも、30日以上口座を放置すると休眠口座となってしまいます。

ボーナスクレジットが消滅して、それ以降は取引することが出来なくなります。

また、90日間以上放置した場合には、保有ポジションや注文も自動的に削除されます。

そして、さらに口座残高から毎月1000円前後の休眠手数料が発生することになるので少額でも良いので取引して放置することは避けるようにしましょう。

ここまで、FXGTの手数料などに関して詳しく解説しました。

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