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FXのA-bookとは?B-bookとどっちがおすすめ?それぞれの特徴をくわしく解説

a-book-b-book-eyecatch-img はじめ方

FXの注文方式には「A-book」と「B-book」の2種類が存在します。

各FX業者ごとで注文方式が違うので、自分の取引スタイルにあった方式なのか把握したうえで取引するようにしましょう。

このページでは、FXの「A-book」と「B-book」の注文方式をそれぞれ詳しく説明することはもちろん、どちらの方式がどんなタイプのトレーダーに向いているかについても解説していきます。

FXのA-bookとは?B-book

FXのA-bookとB-bookって何のことかさっぱり分からないけど注文方式のこと?

言い方が違うけど、「NDD方式」と「DD方式」と呼ばれる各FX会社が採用している方式のことなので、このページでしっかり把握しておきましょう

FXのA-bookとは

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A-book」という注文方式で運営するFX業者は、「NDD方式」で取引が行われています。

NDD方式とは、市場に対してトレーダーからの注文が直接伝えられる取引方法のことです。

FXトレーダーはFX業者のシステムを用いて市場に直接アクセスする形になるので、FX業者とトレーダー間のみであり、その間に誰も介入することなく取引が行われます。

FX業者はFXトレーダーからの注文を、そのまま市場に流すので、スプレッドの調整などがありません。

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FXのB-bookとは

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B-book」という注文方式で運営するFX業者は、「DD方式」で取引が行われています。

NDD方式と違い、DD方式はトレーダーと市場の間にFX業者が介入した取引方法のことです。

介入しているFX業者はトレーダーの注文を調整するので、スプレッドが固定されて低くなりやすいことが特徴です。

しかし、価格が突発的に変動した場合には、注文が通らなことがあるので注意が必要です。

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A-bookとB-bookの違い

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ここからは、A-bookとB-bookのメリットやデメリットについて詳しく見ていきましょう。

A-bookとB-bookの大きな違いは、下記の2つが挙げられます。

スプレッドの違い

「スプレッド」とは、買値と売値の価格差のことです。

例えば、ドル円で買値が123.9円・売値が123.8円とすると、価格差の0.1円がスプレッドとなって0.1と表示されます。

このスプレッドは実質的には、手数料となるのでトレーダーにとっては出来る限り抑えたいコストです。

A-bookとB-bookでは、FX業者が介入するかしないかで、FX取引にとって非常に重要なスプレッドの値に違いが出ます。

A-book(NDD方式)B-book(DD方式)
FX業者の仲介なしあり
スプレッド広い狭い

上記の表でも分かる通り、「A-book」の取引ではトレーダーがFX業者と直接取引を行うので、システムのみを利用されるFX業者は市場の状況を踏まえたスプレッドになるので広くなります。

一方、B-bookの取引では、市場の状況に関わらずFX業者が介入して取引を行うので、スプレッドが狭くなります

狭いスプレッドに加えて、取引の手数料もかからないので、B-bookで運営しているFX業者での取引は利益を得やすい環境と言えます。

透明性の違い

つづいて、透明性について見ていきましょう。

A-bookとB-bookでは、トレーダーの注文が実際にどう執行されたかについての透明性に大きな違いがあります。

B-bookの取引ではFX業者が介入するので、市場の流動性の低さや価格変動が激しい場合には、FX業者の損失を防ぐためにトレーダーの注文を通さないことやトレーダーに不利である価格で注文を通すことが出来てしまいます。

そのため、取引によるリスクをFX業者が肩代わりする代わりに、上記のような危険性があるという点で、B-bookの透明性は低いと言えるでしょう。

逆に、A-bookではFX業者が介入することがないため、FX業者に不正なことをされることはあり得ません。

トレーダーの注文が直接市場で約定されるので透明性が高く、自分の注文が確実に執行されているという安心感があります。

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A-bookがおすすめな人

A-bookはFX業者を介さないので、注文の差し戻しがない取引を行いたい方におすすめです。

意図的にレート操作をされるのでは?と心配する必要のない透明性の高い取引が出来ることが特徴です。

メリットデメリット
高い透明性広いスプレッド
注文の差し戻し無し手数料が発生
安心な取引注文時と実際に約定したレートに乖離

B-bookと比較するとA-bookはスプレッドが広いので、手数料に注意をすれば安心して取引が可能です。

そのため、スプレッドが広くても、不正操作の心配がない安心した取引を優先するトレーダーはA-bookでの取引に向いていると言えるでしょう。

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B-bookがおすすめな人

B-bookの場合は、FX業者が介入していることで狭いスプレッドで手数料のかからない取引を行いたい人向けと言えるでしょう。

FX業者が介入して取引を行うことは透明性の低さがデメリットであることは否めませんが、全体的な取引コストを抑えられるという点で、利益を得やすいメリットあります。

メリットデメリット
狭いスプレッド低い透明性
少ない手数料FX業者の不正
低い取引コスト注文が通らない可能性

A-bookとB-bookの違いをしっかり把握しよう

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ここまで、「A-bookとB-bookの違い」を詳しく見てきました。

A-bookとB-bookはどちらもFXの注文方式のことで、それぞれにメリットとデメリットがあります。

A-book」はトレーダーと市場との直接取引で、透明性の高さが大きなメリットです。

B-book」は市場とトレーダーの間にFX業者が介入する取引なので、狭いスプレッドで利益を得やすいことがメリットです。

この違いをしっかりと理解して、自分の取引スタイルに合った注文方式で取引するようにしましょう。

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