自分好みの口座でFXをするならFXGT!

FXのどの口座がおすすめなのかな?

FXGTの口座タイプは6種類あるから、取引スタイルにあった口座を選んでね。
FXGTの口座タイプ
FXGTでは、ミニ口座、FX専用口座、スタンダード+口座、Crypto max口座、PRO口座、ECN口座の6種類から口座を選択できます。
FXGTの口座タイプ別の取引条件は下記のとおりです。
MT5口座タイプ | ミニ口座 | スタンダード+口座 | Crypto max口座 | FX専用口座 | PRO口座 | ECN口座 |
契約サイズ(通貨単位) | 10,000 | 100,000 | 1 | 100,000 | 100,000 | 100,000 |
通貨ペア | 為替メジャーペア, 為替マイナーペア, エキゾチック通貨ペア, 株価指数, メタルとエネルギー, 暗号資産, CFD, GTi12指数 | 為替メジャーペア, 為替マイナーペア, エキゾチック通貨ペア, 株価指数, メタルとエネルギー, 株式, 仮想通貨, シンセティックペア, GTi12, [DeFiトークン], [NFT] | 暗号資産, シンセティックペア, DeFiトークン, NFT, GTi12 | 為替メジャーペア, 為替マイナーペア, エキゾチック通貨ペア, 株価指数, メタルとエネルギー | 為替メジャーペア, 為替マイナーペア, エキゾチック通貨ペア, 株価指数, メタルとエネルギー, 株式, 仮想通貨, シンセティックペア, GTi12, [DeFiトークン], [NFT] | 為替メジャーペア, 為替マイナーペア, エキゾチック通貨ペア, 株価指数, メタルとエネルギー, 株式, 仮想通貨, シンセティックペア, GTi12, [DeFiトークン], [NFT] |
FXGTでは口座タイプによって契約サイズや通貨ペア、最低スプレッドなどが異なります。
それぞれの口座タイプに違いがあるので、自分の取引スタイルに合った口座タイプを選択できます。
FXGTのミニ口座の特徴
FXGTのミニ口座はセント口座よりは幅広い取引をしてみたいという方におすすめの口座タイプです。ミニ口座の取引条件や特徴は以下のとおりです。
MT5口座タイプ | ミニ口座 |
契約サイズ(通貨単位) | 10,000 |
取引可能資産クラス | 為替メジャーペア, 為替マイナーペア, エキゾチック通貨ペア, 株価指数, メタルとエネルギー, 暗号資産, CFD, GTi12指数 |
最小スプレッド | 10 points |
取引手数料 | $0 |
レバレッジ | 取引ボリュームに応じて最大1000倍 |
最低入金額 | $5 |
キャンペーン/ボーナス | ○ |
最小取引ロット数(1ポジションあたり) | 0.01 |
最大取引ロット数 (1ポジションあたり) | 200 |
最大保有可能ロット数 (1口座あたり) | 500 |
口座基本通貨 | BTC, ETH, USDT, ADA, XRP, EUR, USD, JPY |
取引プラットフォーム | デスクトップ / ブラウザ / iOS / Android |
注文執行 | マーケット |
マージンコール | 50% |
ロスカットレベル | 20% |
スワップ (レバレッジ手数料) | 発生 ※暗号資産、XAUUSD、株価指数のスワップはゼロ |
スワップフリー口座 (審査が必要) | ○ |
指値&逆指値のレベル | ○ |
最大保有可能ポジション数 | 150 |
最大保有可能予約注文数 | 50 |
マイナス残高リセット | ○ |
下記ではFXGTのミニ口座の特徴について詳しく解説していきます。
100通貨単位で取引可能
FXGTのミニ口座では、10,000通貨単位と大きい単位での取引ができます。
スタンダードFX口座などでは、10倍となる100,000通貨単位でのさらに大きな取引ができますが、ミニ口座は10,000通貨単位で最小ロットが0.01ロットのため最小100通貨単位での取引をすることが可能です。
初心者のなど少ない資金でトレードをしたいなら、この通貨単位でも自分のしたい取引ができると言えるでしょう。
最低スプレッドが10pointsで比較的低い
FXGTのミニ口座の最低スプレッドは10pointsとなるので、他の口座タイプに比べると低く設定されています。
スプレッドが低いので、トレードを繰り返す取引スタイルの場合、スプレッドによる損失をおさえれるから、より利益を増やすことが出来ます。
FX専用口座の特徴
FXGTのスタンダードFX口座は最も人気な口座タイプで多くの方におすすめできます。
FXGTスタンダードFX口座の取引条件の詳細や特徴は下記のとおりです。
MT5口座タイプ | FX専用口座 |
契約サイズ(通貨単位) | 100,000 |
取引可能資産クラス | 為替メジャーペア, 為替マイナーペア, エキゾチック通貨ペア, 株価指数, メタルとエネルギー |
最小スプレッド | 10points |
取引手数料 | $0 |
レバレッジ | 有効証拠金に基づき最大500倍 |
最低入金額 | $5 |
キャンペーン/ボーナス | ○ |
最小取引ロット数 (1ポジションあたり) | 0.01 |
最大取引ロット数 (1ポジションあたり) | 100 |
最大保有可能ロット数 (1口座あたり) | 200 |
口座基本通貨 | BTC, ETH, USDT, ADA, XRP, EUR, USD, JPY |
取引プラットフォーム | デスクトップ / ブラウザ / iOS / Android |
注文執行 | マーケット |
マージンコール | 70% |
ロスカットレベル | 40% |
スワップ (レバレッジ手数料) | 発生 ※XAUUSD、株価指数のスワップはゼロ |
スワップフリー口座 (審査が必要) | ○ |
指値&逆指値のレベル | ○ |
最大保有可能ポジション数 | 100 |
最大保有可能予約注文数 | 100 |
マイナス残高リセット | ○ |
下記ではそれぞれの特徴について詳しく解説していきます。
エクイティレバレッジが採用されている
FXGTのスタンダード口座+で『エクイティレバレッジ』が採用されています。
エクイティレバレッジとはエクイティ(有効証拠金)によって、レバレッジが変わる仕組みのことです。
エクイティが多ければ多いほどレバレッジが低くなり、必要証拠金が多くなります。
エクイティレバレッジは保有ロットではなく、証拠金によってレバレッジが制限されるためポジションを増やす場合にもロット数を気にすることなく、同じレバレッジでポジションを建てることが可能です。
そのため、同じ条件でポジションを多く建てるEA(自動売買)で取引をしたいなら、最も使いやすい口座タイプと言えるでしょう。
対応通貨ペアは為替中心
FXGTのFX専用口座の対応通貨ペアは為替中心なので、幅広い取引を行いたいなら注意が必要です。
スタンダード口座+は為替や株式などの取引が可能ですが、仮想通貨での取引には今のところ対応していません。
他の口座タイプの場合には仮想通貨のよる取引に対応しているので、スタンダード口座+を使いたくて、仮想通貨での取引もしたい場合には別の口座も追加で作る必要があります。
スタンダード+口座の特徴
FXGTのスタンダード口座+は上級者向けの口座で、FXだけでなく仮想通貨・株式なども取引できる口座です。
FXGTスタンダードFX口座の取引条件の詳細や特徴は下記のとおりです。
MT5口座タイプ | スタンダード+口座 |
契約サイズ(通貨単位) | 100,000 |
取引可能資産クラス | 為替メジャーペア, 為替マイナーペア, エキゾチック通貨ペア, 株価指数, メタルとエネルギー,株式,暗号資産, シンセティックペア,GTi12,[DeFiトークン], [NFT] |
最小スプレッド | 10 points |
取引手数料 | $0 |
レバレッジ | 取引ボリュームに応じて最大1000倍 |
最低入金額 | $5 |
キャンペーン/ボーナス | ○ |
最小取引ロット数 (1ポジションあたり) | 0.01 |
最大取引ロット数 (1ポジションあたり) | 100 |
最大保有可能ロット数 (1口座あたり) | 200 |
口座基本通貨 | BTC, ETH, USDT, ADA, XRP, EUR, USD, JPY |
取引プラットフォーム | デスクトップ / ブラウザ / iOS / Android |
注文執行 | マーケット |
マージンコール | 50% |
ロスカットレベル | 20% |
スワップ (レバレッジ手数料) | 発生 ※暗号資産、XAUUSD、株価指数のスワップはゼロ |
スワップフリー口座(審査が必要) | ○ |
指値&逆指値のレベル | ○ |
最大保有可能ポジション数 | 100 |
最大保有可能予約注文数 | 100 |
マイナス残高リセット | ○ |
下記で、それぞれ詳しく解説していきます。
さまざまな商品が取引できる
FXGTのスタンダード+口座では、FXGTで取り扱うの通貨ペアや仮想通貨・CFDで取引できるという特徴があり、DeFiトークンやNFTの銘柄も取引することが可能です。
そのため、メジャー通貨でトレードをしたいと考えているなら、マイナー通貨での取引やCFDなども行いたい方や取引通貨が決まっていない方も、まずはスタンダードFX口座を選んでおけば、自分のしたい取引ができると言えるでしょう。
バランスのいい取引条件
FXGTのスタンダード+口座は取引条件のバランスが良いです。FXの経験者で自分の手法を確立している方はスタンダード口座を開設するのがおすすめです。
通貨単位は10万通貨、レバレッジ最大1000倍、さまざまな通貨で取引可能など取引条件に注意すべき点がないためトレードに慣れている方から、一般的な取引条件でトレードを始めようとしている方にもおすすめできる口座タイプと言えます。
Crypto max口座の特徴
FXGTのCrypto max口座は、仮想通貨のみ取引できる口座です。
2022年9月末に追加された仮想通貨取引に特化した最新の口座タイプです。
仮想通貨トレードに集中してFXをしたいなら、非常におすすめな口座です。
FXGTのCrypto max口座の取引条件の詳細・特徴は下記のとおりです。
MT5口座タイプ | Crypto max口座 |
契約サイズ(通貨単位) | 1 |
取引可能資産クラス | 暗号資産, シンセティックペア, DeFiトークン, NFT |
最小スプレッド | 低 |
取引手数料 | $0 |
レバレッジ | 取引ボリュームに応じて最大500倍 |
最低入金額 | $5 |
キャンペーン/ボーナス | ○ |
最小取引ロット数 (1ポジションあたり) | 0.01 |
最大取引ロット数(1ポジションあたり) | 50 |
最大保有可能ロット数(1口座あたり) | 100万USD |
口座基本通貨 | BTC, ETH, USDT, ADA, XRP, EUR, USD, JPY |
取引プラットフォーム | デスクトップ / ブラウザ / iOS / Android |
注文執行 | マーケット |
マージンコール | 70% |
ロスカットレベル | 40% |
スワップ(レバレッジ手数料) | 発生 |
スワップフリー口座(審査が必要) | ○ |
指値&逆指値のレベル | ○ |
最大保有可能ポジション数 | 100 |
最大保有可能予約注文数 | 100 |
マイナス残高リセット | ○ |
下記ではそれぞれの特徴について詳しく解説していきます。
仮想通貨のみ取引可能
上述した通り、FXGTのCrypto Max口座は、仮想通貨に専念した取引が可能です。
FX通貨ペア・メタル・エネルギー・株価指数・株式などの他の銘柄を取引することはできません。
FX通貨ペアの取引はせずに仮想通貨FXに専念したいなら、Crypto max口座を選ぶと良いでしょう。
仮想通貨の取引は平日だけでなく、土日も可能なので、平日は本業のお仕事で取引時間がなく土日にメインで取引をしたいなら、仮想通貨FX一本での取引を検討してはいかがでしょうか。
最大レバレッジは500倍
FXGTの最大レバレッジは1,000倍ですが、Crypto max口座はFX専用口座と同じように、最大レバレッジ500倍が設定されています。
FX専用口座はエクイティレバレッジですが、Crypto max口座は他口座と同じで『ダイナミックレバレッジ』が採用されています。
ダイナミックレバレッジは取引通貨量によってレバレッジ制限がかかる仕組みのことです。
仮想通貨はFX通貨ペアに比べると、ボラティリティが非常に高いので、最大レバレッジが500倍でも十分な利益を得ることが可能です。
また、レバレッジ500倍であれば資金管理面でも安心なので、500倍のレバレッジでも十分と言えるでしょう。
スワップフリーではない
Crypto max口座はスワップフリーではありません。
『スワップフリー』とは、プラススワップ・マイナススワップのどちらもないことを意味します。
仮想通貨取引が可能な「ミニ口座」「スタンダード+口座」「PRO口座」「ECN口座」はスワップフリーですが、「Crypto max口座」はスワップフリーではありません。
スワップフリーではないCrypto max口座は、プラススワップで利益を出すことが可能です。
スワップポイントで利益を出しながら、仮想通貨取引をしたいなら、Crypto max口座はおすすめできる口座タイプと言えます。
プロ口座の特徴
FXGTのPRO口座は非常に低いスプレッドで、手数料もかからないという優れた取引条件が特徴の口座タイプです。
長期的なトレードで、より手数料やスプレッドによる損失を減らしたいと考える上級者におすすめの口座と言えます。
FXGTのPRO口座の取引条件は下記のとおりです。
MT5口座タイプ | PRO口座 |
契約サイズ(通貨単位) | 100,000 |
取引可能資産クラス | 為替メジャーペア, 為替マイナーペア, エキゾチック通貨ペア, 株価指数, メタルとエネルギー, 株式, 暗号資産, シンセティックペア, GTi12, [DeFiトークン], [NFT] |
最小スプレッド | 5 points |
取引手数料 | $0 |
レバレッジ | 取引ボリュームに応じて最大1000倍 |
最低入金額 | $5 |
キャンペーン/ボーナス | ○ |
最小取引ロット数 (1ポジションあたり) | 0.01 |
最大取引ロット数 (1ポジションあたり) | 200 |
最大保有可能ロット数 (1口座あたり) | 200 |
口座基本通貨 | BTC, ETH, USDT, ADA, XRP, EUR, USD, JPY |
取引プラットフォーム | デスクトップ / ブラウザ / iOS / Android |
注文執行 | マーケット |
マージンコール | 70% |
ロスカットレベル | 40% |
スワップ (レバレッジ手数料) | 発生 ※暗号資産、XAUUSD、株価指数のスワップはゼロ |
スワップフリー口座(審査が必要) | ○ |
指値&逆指値のレベル | ○ |
最大保有可能ポジション数 | 200 |
最大保有可能予約注文数 | 200 |
マイナス残高リセット | ○ |
下記では3つの特徴についてそれぞれ詳しく解説していきます。
最小スプレッド5points
FXGTのPRO口座は最低スプレッドが5pointsとなり、他の口座タイプと比べて非常に低く、また取引手数料がかかりません。
ECN口座以外の口座タイプは最小スプレッドが10points以上ありますが、PRO口座の最小スプレッドは半分近い数値となります。
FXGTのPRO口座はスプレッドが狭く、取引の回数が多くなってもスプレッドによる損失を少なく済ませられるので、より多く利益を増やすことが可能になります。
最大200ロットまで注文可能
FXGTのPRO口座は最大200ロットまで注文できるため、トレード資金の多い大口のトレーダーの方にも最適な口座タイプです。
最大保有可能ポジション数がECN口座と同じ200なので、非常に大きい金額のトレードが可能です。
FXGTのPRO口座はこれだけ大きな金額のトレードが可能なのに取引手数料がかからないので、非常に大きな利益を目指すことができる口座タイプです。
マージンコールとロスカットレベルが高め
FXGTのPRO口座はマージンコールとロスカットレベルが高い設定であることは注意しましょう。
PRO口座のマージンコールを受けるレベルは70%、ロスカットレベルは40%です。
ECN口座以外の他の口座タイプと比べると高めに設定されています。
FXGTのPRO口座を利用するなら、資金管理を徹底することはもちろん、資金の割合を高く保てるリスクの小さな取引をするようにしましょう。
ECN口座の特徴
FXGTのECN口座はスプレッドが狭く約定力の高い取引ができる口座タイプです。
ECN(Electronic Communications Network)とは「電子取引所」という意味です。
他の口座と違い、取引がFX業者ではなく電子取引所を介して行われる口座タイプです。
ECN口座の取引条件や特徴は下記のとおりです。
MT5口座タイプ | ECN口座 |
契約サイズ(通貨単位) | 100,000 |
取引可能資産クラス | 為替メジャーペア, 為替マイナーペア, エキゾチック通貨ペア, 株価指数, メタルとエネルギー, 株式, 暗号資産, シンセティックペア, GTi12, [DeFiトークン], [NFT] |
最小スプレッド | 0 points |
取引手数料 | 為替: 最大$6 暗号資産: 0.1%/lot メタル: 最大5USDの往復手数料 |
レバレッジ | 取引ボリュームに応じて最大1000倍 |
最低入金額 | $5 |
キャンペーン/ボーナス | ○ |
最小取引ロット数 (1ポジションあたり) | 0.01 |
最大取引ロット数 (1ポジションあたり) | 200 |
最大保有可能ロット数 (1口座あたり) | 200 |
口座基本通貨 | BTC, ETH, USDT, ADA, XRP, EUR, USD, JPY |
取引プラットフォーム | デスクトップ / ブラウザ / iOS / Android |
注文執行 | マーケット |
マージンコール | 70% |
ロスカットレベル | 40% |
スワップ (レバレッジ手数料) | 発生 ※暗号資産、XAUUSD、株価指数のスワップはゼロ |
スワップフリー口座(審査が必要) | ○ |
指値&逆指値のレベル | ○ |
最大保有可能ポジション数 | 200 |
最大保有可能予約注文数 | 200 |
マイナス残高リセット | ○ |
下記でそれぞれの特徴について詳しく解説していきます。
最低スプレッド0points
FXGTのECN口座は最低スプレッドが0 pointsなので、FXGTの口座タイプのなかで最も低く設定されています。
FXGTのECN口座はスプレッドが低いので、取引回数が多くなるトレードを繰り返すスタイルの方なら、損失を少なくすることが可能です。
上述したとおり、FX業者を介さずに直接電子取引所に注文できるので狭いスプレッドでの取引ができます。
高い約定力
FXGTのECN取引は直接電子取引所と取引できるので、高い約定での取引が可能です。
FX業者を中継しないので約定にかかる時間も速く、約定が拒否される可能性が低くなっています。
自分の希望する注文が通る可能性が高いので、ストレスのかからない取引ができます。
約定力が高いことは、スキャルピングなどの短時間で決済する取引手法を使う場合に、きわめて有効なので大きな利益を生みやすいと言えるでしょう。
最大200ロットまで注文可能
FXGTのECN口座は最大200ロットと大きい単位での取引が可能です。
また、通貨単位も10万と比較的高く設定されているので、非常に大きな単位での取引をしたいなら、おすすめの口座タイプと言えるでしょう。
注意点としては、初心者や少額から取引をはじめたい方にとって必要ないロット数になるので他の口座タイプを検討しても良いかもしれません。
取引手数料10ドル
FXGTのECN口座では取引手数料が10ドルなので、他の口座タイプと比べると高く設定されています。
FXGTのECN口座以外の口座タイプは、取引手数料がかからないので取引を繰り返した場合、大きな損失となってしまう点には注意するようにしましょう。
しかし、大きなロット数で取引するなら、スプレッドの方が高コストになります。
そのため、大きな資金で取引をしたいなら、少ない損失で取引することができる口座タイプと言えるでしょう。
高いマージンコールとロスカットレベル
FXGTのECN口座ではマージンコールとロスカットレベルが高めに設定されています。
「マージンコール」とは証拠金の維持率が一定以下になったときに、FX業者がメールで知らせてくれる機能のことです。
「ロスカット」とは証拠金維持率が一定以下になったときに、損失を防ぐためにFX業者による強制的な決済が行われる仕組みのことです。
ECN口座では、マージンコールやロスカットのレベルが高めに設定されているので徹底した資金管理を行う必要があり、FXGTの口座の中でも上級者向けの口座タイプと言えるでしょう。
ここまで口座ごとの特徴について詳しく解説してきました。
それでは、つぎに取引スタイル別でそれぞれの口座タイプをみてみましょう。
取引スタイル別のおすすめ口座タイプ
FXGTでの取引スタイル別のおすすめ口座タイプは下記のとおりです。
下記でそれぞれ詳しく解説していきます。
少額から取引するならミニ口座
FXGTで少額から取引するなら、ミニ口座が一番おすすめです。
ミニ口座は通貨単位が1万で、最小ロットが0.01なので100通貨単位という小さな単位から取引をはじめることができます。
また、取引可能な通貨ペアは為替から仮想通貨・CFDなど他の口座タイプと比べて見劣りすることはありません。
そのため、少額から幅広い通貨での本格的な取引も可能です。
初心者・中級者ならスタンダード+口座
初心者や中級者なら、スタンダード+口座がおすすめです。
スタンダード+口座では、為替・仮想通貨・株式・NFTなど非常に多くの通貨ペアで取引することができます。
FXGTのスタンダード+口座は、主要通貨での取引やマイナー通貨・仮想通貨・株式などの取引を行う方まで幅広くおすすめです。
また、スプレッドや通貨単位などで気を付ける点もありません。
そして、他の口座タイプと比べると総合的にもバランスが良く、ボーナスをフル活用できる点もおすすめです。
そのため、通常の取引がしたい初心者や中級者に最も適した口座タイプと言えるでしょう。
EA(自動売買)利用ならFX専用口座
FXGTで、EA(自動売買)を利用するならFX専用口座がおすすめです。
FXGTのFX専用口座では、エクイティレバレッジという仕組みが採用されているので有効証拠金が多いほどレバレッジが低く、必要証拠金が多くなります。
他の口座タイプでEA(自動売買)をする場合、ロット数に応じてレバレッジが制限されてしいます。
FX専用口座なら、ロット数を気にすることなく同じレバレッジで多くのポジションを建てることが可能です。
そのため、同じ条件でポジションを多く建てれるので、FXGTの口座の中で最も自動売買に向いている口座タイプと言えるでしょう。
仮想通貨取引だけならCrypto max口座
FXGTで仮想通貨だけを取引したいなら、Crypto max口座が一番おすすめです。
Crypto max口座ではダイナミックレバレッジが採用されているので、保有ポジションのボリュームに応じて、最大レバレッジが変動します。
そのため、500倍のレバレッジを常時かけられるわけではない点は気を付けましょう。
仮想通貨取引でボーナスを利用し、さらにプラススワップで利益を狙いたいなら最も適した口座タイプと言えるでしょう。
上級者向け①PRO口座
FXGTでは、PRO口座とECN口座が上級者向けの口座タイプです。
PRO口座はスプレッドが非常に狭く、手数料のかからない口座タイプです。
多くの注文数量を持てるので資金力があるなら、取引条件の最も適した口座タイプと言えるでしょう。
しかし、キャンペーンやボーナスがなく、マージンコールやロスカットの水準が比較的高い点に気を付けましょう。
取引条件が似ているECN口座と比べると、PRO口座は取引手数料がかからない代わりに最小スプレッドが大きい点も注意する必要があります。
スキャルピングなどの取引回数が多くなる取引をするなら、取引手数料のかからないFXGTのPRO口座がおすすめです。
上級者向け②ECN口座
FXGTで上級者向けの口座タイプはPRO口座とECN口座です。
ECN口座は、FX業者を介さずに直接電子取引所に注文をおこなうので狭いスプレッドと高い約定力の取引が行えます。
手数料がやや高く設定されていますが、大口で取引をするならスプレッドの方が大きな負担となるので、大口で取引をおこなうならECN口座がおすすめです。
スキャルピングなどのトレード回数が多い取引をするなら取引手数料のかからないPRO口座は損失を小さく抑えることができます。
FXGTは口座タイプを使い分けよう!
FXGTの口座タイプごとの違いや特徴について、よくお分かりいただけたでしょうか。
FXGTは6種類の口座タイプが用意されており、初心者や中級者にはスタンダード+口座、仮想通貨取引だけをしたいならCrypto max口座、上級者はPRO口座やECN口座が最適であるなどそれぞれに特徴があります。
自分のトレード経験値や好みの取引に合わせて、最適な口座タイプを選びましょう。